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オショウ について

ジーエルベース千駄ヶ谷のアート・ディレクター 兼 CMO 兼 クリエイティブ・サポート

プール・ジム・スタジオが1回600円で使える!!|大人都合利用2時間半|東京体育館ティップネスTel.03-5474-2114

身体動かしてぇ、と思ったら。

東京体育館ティップネス

千駄ケ谷駅前の東京体育館の敷地内にスポーツジムがある。
「東京体育館ティップネス」とあるが都営の施設だ。
入会金やら何やらは一切かからず、トレーニングルームプールが使えて
たったの600円。さすが都営の施設だ。

トレーニングルームのマシンは充実しているし、
プールは50mの本格派。
締めもシャワーではなく、浴室があるので湯船につかれるのがうれしい。

これで2時間半、たっぷり汗を流して600円なら
民間のスポーツジムに行くのが馬鹿らしくなる。
納税している以上、使わない手はない。

利用料金:600円/2時間30分
平日 9:00~23:00(最終入場は22時)
土曜日 9:00~22:00(最終入場は21時)
日曜日・祝日 9:00~21:00(最終入場は20時)
※プールの利用時間はHPを参照。
http://www.tef.or.jp/tmg/pool_top.jsp

東京体育館ティップネス
渋谷区千駄ケ谷1-17-1
tel.03-5474-2114

千駄ヶ谷の銭湯「鶴の湯」

千駄ケ谷駅から徒歩8分ほどの所にある鶴の湯は昔ながらの味わいある銭湯だ。
番台があり、脱衣所からはガラス張りで湯場が見通せる。
湯船は2つ、身体に当てる泡も出ている。
壁面は富士山の絵が掲げられ、
脱衣所からは中庭の景色が楽しめ銭湯気分をより高めてくれる。

千駄ヶ谷銭湯

湯場に進入し身体を洗ってから湯に浸かる。熱めなのがうれしい。
「ぬるめの半身浴」などという貴兄もいるが、銭湯の湯は熱くなければいけない。
カランを前にルーチンワークを済ませ、もう一度湯に浸かる。長湯ができないこの熱さがたまらない。
使った場所を湯で流し、身体を拭き、再び脱衣所へ。
湯上がりは牛乳かコーヒー牛乳か…。やはりプロはフルーツ牛乳だろう。
しかし残念ながらフルーツ牛乳は無かったのでコーヒー牛乳にした。
中庭に出て池の金魚を眺め、腰に手をあて一気に飲む。
それからクーラーの風にあたり身体を冷やす。
帰り支度を済ませると銭湯の余韻が襲ってくる。また来ることを誓い銭湯タイムの終了だ。

全てが昔ながらの銭湯タイムが味わえ落ち着ける。
都心なのに中庭が望めるのもいい。
ここはストロングスタイルの銭湯と言えるだろう。

「鶴の湯」
渋谷区千駄ヶ谷4-16-4
03-3402-5808
15:30~23:30
月曜日定休

地域ネコ発見!

千駄ヶ谷地域ネコ

お参りをすませると、
鳩森神社で興奮気味のネコの鳴き声がする。
辺りを探すと木の上に気配がある。
どうやら鳥を狙っているようだ。
鳴き声が止んだ。どうやら射程圏に入れたらしい。
しばらくの沈黙。ネコを応援している。喧噪が大きくなる。

突然、鳥が飛び立つ音が頭上に聞こえた。
木の上でネコを確認。降りるのに苦労している。
右往左往してやっとの思いで降りてきた。
目があうと、「何?、何もなかったよ」的な表情をしている。

なかなか愛嬌のある千駄ヶ谷地域ネコである。